おもちゃばこ。

にゃんのひとりごと。マーケティングリサーチ業界で気ままに生きています。

読んだ本(2022年1月〜3月)

育児休暇を取得&図書館で借りることを覚えたので、今回はいつもより多めです。

その分、コメントは短めでいきます。

  • 達人に学ぶDB設計徹底指南書
  • 未来ビジネス図解 新しいDX戦略
  • データ分析の大学
  • コンサル1年目が学ぶこと
  • もしも徳川家康が総理大臣になったら
  • 会計の地図
  • 家族を笑顔にする パパ入門ガイド
  • 実践的データ基盤への処方箋
  • MM9シリーズ
  • AI・データ分析プロジェクトのすべて
  • IT用語図鑑
  • 賀茂川コミュニケーション塾
  • 僕とアリスの夏物語
  • データドリブンの極意
  • プロダクトマネジメントのすべて
  • 数学ガール
  • 海堂尊作品
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読んだ本(2021年7〜12月)

更新サボってましたが、「ブログ見てます」と言われてしまったのでタイトルだけ更新します。コメントはいつも以上に適当。

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読んだ本(2021年4〜6月)

2021年4〜6月に読んだ本から抜粋です。

  • USJを劇的に変えた、たった1つの考え方
  • チームのことだけ、考えた。
  • 政治活動入門
  • 転職学 
  • データ分析のための数理モデル入門
  • ルワンダ中央日記行総裁日記
  • 三体3 死神永生

 

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転職1年目を終えてのふりかえり

下記の退職エントリを公開してから1年とちょっと経ちました。 

転職後1年への人事評価もようやく出揃ったこともあり、少し遅いですがこの1年の振り返りをしたいと思います。*1

なお、タイミングと内容的に2020年の振り返りと内容がかなり重複しそうです。

 

はじめに:1年前の退職エントリを読み返してみて

当時抱えていた「不満」は、今読み返してもそのとおりだった

 なんで辞めたの?

⇒「誠実で正しくあること」という、会社のValueを大切にした結果

という思いは今も変わらずで、この決断は間違ってなかったなと思います。

今振り返ってみると、

  • マネージャーへの不信感
    ⇒ 何度振り返っても、彼らはあまりに不誠実だった
  • 給与
    ⇒ 何度振り返っても、会社対応が公明正大さに欠けていた
  • キャリアプランとの不整合
    ⇒ 何度振り返っても、あのチームにいたら未来がなかった
  • 働き方
    ⇒ 何度振り返っても、あのチームであのままでは心身が保たなかった

ので、各論で言いたかったことは特に変化なしです。が、今もう一回書き直したら文章は相当読みやすくなるとは思います。

振り返ると、「不満」×「不満が変わらないこと」が不満だった

立教大学の中原先生の『転職学』のなかで、「離職意向=不満の強さ×不満の変わる見込みのなさ」という話が紹介されていました。*2

退職エントリでも、マネージャー陣に不信感を抱いて退職を決意した理由は「不満の変わらなさ」にありました。

前述の通り、直属の上長に相談するチャンスは掃いて捨てるほどあったのです。人間的にはとても魅力的な方ですし、事実、手を替え品を替え相談し続けてました。が、無駄でした。

ということもあって、下記のツイートには共感と尊敬しかありません。

と同時に、前職で何も勝ち取れなかった自身の戦闘力の弱さに、転職後もコンプレックスを抱き続ける日々です。

退職エントリでは「やりたいこと」も章立てしておけばよかった

改めて読み返してみると「ああ、ぼくは不満ベースで転職をしていたんだなあ」と再認識しました。と同時に「でも、前向きな理由もちゃんとあったよね」という部分にも気づきました。

具体的には、退職エントリ中の下記の記述です。

自身のキャリアとして、将来的にはデータを活用した商品・サービス開発側に携わりたいとの思いがずっとあったので、【中略】私にとって、この会社でのマネジメント経験は「後からいつでもできること」で、社内に豊富にあるデータの価値を十二分に活かしきれていない現状に立ち向かうことや、そのためのデータに向き合うスキルを伸ばすのは「今だからこそやる価値のあること」でした。

ここで書いていたことは今もそれほど変わっていないので、だからこそ不満ベースでない退職理由というのもきちんと章立てとして起こすべきだったかなと思った次第です。*3

転職してから何をやってたの?

ということで、前置きが長くなりましたが転職後の話です。

前職と同じ業界で、デジタルマーケティング系のデータ分析業務(企画・運用が半々くらい?)をやることになりました。給与はほんの気持ち程度のアップです。

求人票には「データエンジニア」って書いてありましたが、近い業界なんでそんなにやること変わらないはず。面接では順にSQL、tableau、Rあたりの使用経験を聞かれたので、そのあたりのツールをそんな優先順位で使うお仕事なんだと思います。

という求人票と面接で理解していた当時のぼくの理解はまるっきり違ってて、マーケティング領域で価値のあるデータを収集・提供するためのシステム構築のプロジェクトマネジメントがメインミッションでした。ので、SIerさんとのコミュニケーションを密に取る1年でした。

ぼくの入社前後から立ち上がった1年以上がかりのプロジェクトはまもなく運用フェーズに入りそうです。また、この半年ほどは別の大規模プロジェクトにも関わらせてもらっており、こちらがぼくの今後しばらくのお給料のタネとなりそうです。その他、数ヶ月単位の中小規模プロジェクトにもいくつか関わらせていただきました。*4

上記とは別に、サブのミッションとして新規事業開発にも関わらせてもらったり、ノリで1回だけセミナー登壇したりしました。

「不満」は転職によって解消されたの?

マネージャー/会社に、そもそも期待しなくなった

ので、不信感を持つ段階にすら至らなくなったのが正直なところです。

前職の直属のマネージャーは1on1も定期的に設けてくださるなど、(事態が何も改善しない以外は)非常にコミュニケーションも取りやすく”いい人”ではあったんですが、現職ではマネージャー陣と話す機会すらほとんど限られているので、軽い相談はやりにくくなったなと思います。*5

が、そもそもマネージャーや会社に一切期待しなくなったので、「別に会社が変わる見込みがなかったら、早々に自分が別の会社に移れば良いや」という考えになってきています。これはあんまり健全じゃないよなあ、とは思っていますが…

給与は、転職前+100万前後ラインが見えつつある

転職時の給与交渉が理想通りに行かなかったこともあり、正直、買い叩かれているなあという印象でした。それでも前職よりちゃんと上がったんですが。*6

でもって、入社後最初の2〜3年は給与が上がりにくい人事制度になっていたのでがっかりした反面、ちゃんと給与テーブルが公開されていること、ちゃんと残業代が出ることなど、前職とは違って極めて誠実な制度だったことには感動しました。前職は給与テーブルの公開も拒否されたし、休日出勤手当の申請も(以下略

ということで、理想には遠かったのてすが、残業代がちゃんと出ること+ボーナス評定が意外と良かったこと(買い叩かれた反動?)+αで、転職前+100万前後ラインが確定ではないですが見えつつあります。うまく行けばもうちょっとかも。

業務量に見合ってる気はしないので満足はしていませんが、前より遥かにマシです。

キャリアプランとの不整合は、期待したほどは解消されなかった

私にとって、この会社でのマネジメント経験は「後からいつでもできること」で、社内に豊富にあるデータの価値を十二分に活かしきれていない現状に立ち向かうことや、そのためのデータに向き合うスキルを伸ばすのは「今だからこそやる価値のあること」でした。

詳細は後述しますが、当時の不満については、

  • 「今だからこそやる価値のある」と思ってたことは、引き続き出来ないまま
  • 「後からいつでもできること」と思ってたことは、”この会社”ではなくなった

という点で、「おっきなマイナスがなくなったから許せてる」レベルになった程度で、期待していた理想にはほど遠いかな、という状況です。

ただし、現職に「今だからこそやる価値のある」ことの価値が無いのではなく、ただ単に置かれているポジション/上司からの期待領域がそこにないだけです。

働き方は、転職よりもコロナ禍の影響のほうが大きかった

転職後1ヶ月半ほどで完全リモートワークに突入しました。

最初の頃はリモートワークに慣れないのか、転職先の業務に慣れないのか、思うように働けていなかったのですが、2ヶ月くらい経つとリモートのほうが楽だなって思えてきました。今は絶対に出社したくないです。リモートワークだと夕食は家族と一緒に摂れるのも大きなメリットです。

ただし、業務量は期待と違って転職しても減ってないです。当初の数カ月はいい感じに「アフター5」的なものも過ごせていたのですが、この半年以上は結構な業務負荷が続いているなあとは感じています。特にここ直近は8:30-22:00みたいな日々がずっと続いています。しばらくは減る見込みも無いです。寝食とお風呂以外は仕事に振り回されている気がします。

2020年の振り返り記事を書いた頃は下記のように振り返っていましたが、数ヶ月経った今、この希望は完全に捨てました。

とはいえ、「部署の平均か、それより少ないレベル」から、「部署の中でかなり多いレベル」に位置するようになったので、将来的にはもうちょっとマシになるんじゃないかという希望はまだ捨ててないです。

ので、前職のままコロナ禍に突入していても、業務量などの働き方は今とそんなに大差なかったんじゃないかなと思います。深夜と休日がないだけ今のほうがマシですかね。

転職してからのキャリアにギャップはあったの?

「不満ベース」から視点を変えて、前向きなキャリアアップという観点からみると、前述の通り「おっきなマイナスがなくなったから許せてる」というのが正直なところです。

この「キャリアプランとの不整合」という部分をもう少し掘り下げてみます。

クライアントワークから距離を置けている(期待通り)

自身のキャリアとして、将来的にはデータを活用した商品・サービス開発側に携わりたいとの思いがずっとあったので

という「やりたいこと」に着手するためクライアントワークだけに振り回される部署からは身を置くことが、転職先のポジションに求めている条件のひとつでした。そしてその事自体は、今のポジションで実現できています。

それでいて、今のポジションでは「マーケティングリサーチ会社がクライアント企業にどんなものを納品しているか知らない」という方が意外といたので、クライアントワークに振り回された経験はプラスに働いています。

ただし、当初は「クライアントに業務量が左右されないのはストレス少ないだろうな〜」って思ってたんですが、結局社内の人にいっぱいお仕事振られるんで、業務量の改善には繋がりませんでした。

自身がデータを扱う機会が、求人票の期待の5%程度だった(期待外れ)

「データエンジニア」というポジションの求人で*7、求人票でも面接でもSQL, Tableau, Rあたり利用経験を必須で聞かれたたものの、入社後、実際にはいずれも使わずとも業務が回る状態にありました。ので、そういう経験・スキルを伸ばせるのかなという期待は大きく裏切られています。*8

ここは求人票とその後の配属が明らかに悪いといまだに思います。前職には商品開発・R&Dを担当するデータサイエンス/データエンジニアのチームがあったので、入社・配属までそういうポジションなんだと誤解したままでした。が、「サービス開発」への理解が甘く、面接時に掘り下げ切れなかったぼくもほんの少し悪かったかなとは反省しています。

ただし、SQLが書けたり、Tableauの利用経験がそれなりにあったりすること自体は(不本意ながら)強みにできていて、15分かけてVlookをするようなチームで働いていると、異世界転生無双みたいな気分です。 

部署内でもグループ会社でもTableauなどのBIツールを使おうという動きは一応あるので、社内で1人目のTableau DATA SaberとしてTableauユーザーを趣味で育成したりもしました。*9

またプロジェクトマネジメントでお給料をもらっている(想定外)

前職の頃にやっていた”プロジェクトマネジメント”が単なる子どものお守りで非常にストレスだったので転職して開放されようと思ったんですが、なんの因果か、転職後の今もプロジェクトマネジメントという名前のものでお給料をもらっています。

とはいえ、転職前に漠然と漠然とシステム開発とかプロジェクトマネジメントと呼んでいたものの解像度が上がり、前職の”プロジェクトマネジメント”がいかに表面的だったのか、社内外の多様な関係者で進めるプロジェクトマネジメントが、それでもいかに大変なのかを日々痛感しています。

RFP出して、相見積もり取って、契約締結して、WBSで開発進捗管理して、SLA定めて、細かい仕様を調整していって、リリース前のテスト計画を策定して…という一連のプロセスは、まさに自身の経験が足りていない(けどキャリアのどこかで必要になるんだろうなと思っていた)ものだったので、当初の予定とは違いましたが日々勉強です。あるときは元SIerの先輩とご一緒しながら、あるときは手探りで、日々学ばせてもらっています。

これはこれで、期待とは違いましたがこのタイミングでいちど経験できてよかったとは思っています。

結局、転職してよかったの? 

総じて前よりマシなので、転職してよかったと思います。-100 ⇒ -5ってかんじです。

前職の延長では得られなかったサービス開発/プロジェクトマネジメントの経験や、広告・メディア・小売などの立場からもマーケティングを考える視点を得ることができました。「不満の解消」を抜きにしても、あのタイミングで転職したからこそ得られた経験・スキルがあります。

一方で、現段階ではデータ分析者としての現役復帰、ないしは社内に豊富にあるデータの価値を十二分に活かしきれていない現状に立ち向かうという野望を転職で実現できなかったことについてはおっきなマイナスです。業務量も結局改善されませんでした。*10

が、転職してよかった(相対的に)一番の理由は、いまのところ「給与」です。

で、これからどうするの?

現職では「価値のあるデータを収集・提供する」ことがミッションで、それはそれで「おっきなやりたいこと」に掠ってはいるので、今抱えているプロジェクトは現職・現部署で関われたら良いなと。*11

一方、少なくともあと数年、下手したらその後も「データ分析をする人」というポジションには戻れないんじゃないかなと思っています。ので、この2年ほど迷ってる「自身のキャリアをマネジメントの側に振り切ったほうが色々と楽なんじゃないか」問題には、数年のうちに何かしらの踏ん切りがついているような気がします。

ともあれ、「前よりはマシ」を合言葉に、今後とも気持ちは強く楽しく持っていようと思います。今のミッションで得られることの限界も同時に見えつつあるので、業務以外の学びも並行してサボらず続けていかねばと頭では思ってる日々です。

 

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*1:2020年2月〜2020年12月の人事評価が、2021年3月に返ってきました…

*2:退職エントリ記事で使わなかった「不満」という言葉を、本記事は意識的に使ってます。もちろん本書の影響です。

*3:まあ、それが実現できる見込みがないという「不満ベース」に結局は落ち着くんですが。

*4:二言目に「いやあ、このスピード感/金額感だと上司の説得が難しそうでして…」から始まる交渉に、この1年のかなりのリソースを費やしたような気がします。

*5:ただしコレはコロナ禍のせいかもしれません。

*6:エージェントを入れずに転職したことを、この点でだけちょっと後悔しています。

*7:データ分析業界のポジション名称論争は棚上げしています

*8:ほぼ同時期に隣のチームに中途入社した方は記載通りの業務内容だったので、ぼくの採用が会社にとって想定外だったのではの疑いを持ってます。

*9:ただし、ぼく自身は部署や上司からそういうことを期待されることは一切ないので、ぼく自身がダッシュボードを作ったり人を育てたりしても人事評定にはそんなにプラスに働きません。

*10:どっちか片方が改善されれば+50くらいにしてたと思います

*11:業務量とかストレスとかで最近体調に影響出つつあるのはさておき。

読んだ本(2021年1〜3月)

2021年1〜3月に読んだ本です。

2度めの緊急事態宣言こそ出ましたが、1度目のときと比べて自由に使える時間は増えませんでした。

最近はアジャイル開発/BizDevあたりが関心事。ずっとやらなきゃと思ってる統計(特に数理)まわりのお勉強をとことんサボってますね…

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マーケティングリサーチ業界に最近思うこと。

2021年2月1日で、現職に転職してちょうど1年が経ちます。

転職してからの振り返りは別途人事評価のキリが良いタイミングでやりたいなと思っていますが、総じて「期待外れだけど嘘は吐かれてないからマイナスが無くて許せる」という現状です。

さて、退職エントリにも記載していますが、前職・現職ともにマーケティングリサーチ業界に籍を置いています。

この数年、複数社の視点から「リサーチ会社」なるものを眺めてみて、マーケティングリサーチ業界の未来にちょっと思うことがあるので、「転職から1年経ちました」エントリの代わりに、自身の整理も兼ねて徒然と書いてみようかなと。

  • マーケティングリサーチってなあに?
  • リサーチ会社が自らに課しているミッション
    • タイプA:マーケティングパートナー
    • タイプB:生活者や社会の声を伝える代弁者
  • リサーチ会社が実際にやってること
  • ところで、企業はなんのためにリサーチをするの?
  • ぼくが思う、マーケティングリサーチの2つの未来
    • その1:Storytelling
    • その2:Digitalization
  • という未来は本当にやってきそうなの?
  • で、結局ぼくはリサーチ業界で何がしたいのか?
  • おまけ
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【ざっくり感想】『新規事業の実践論』

最近、お仕事で「事業開発」なるものをミッションの一つとして課されているのですが、これまでずっとマーケティング・リサーチ業界でデータ分析に関わってきて、他社のビジネスの方に関心が向かっていたこともあり、「事業開発って何やねん」というのがよく分からないでここまで来ています。

一方で個人的に意外だったのは、事業開発/Business Development/BizDevなるものはお仕事のポジションの一つとして、肩書として名乗る人も、それなりの数の求人もあるという事実でした。

新規事業の実践論 (NewsPicksパブリッシング)

新規事業の実践論 (NewsPicksパブリッシング)

ということで、なんかみんな知ってるらしい「事業開発」が気になって手にとった本。著者はリクルートで新規事業開発室を担当され、現在はアルファドライブという社内新規事業開発をサポートするコンサルティング会社を立ち上げられている方。

新規事業=独立してスタートアップ起業みたいなイメージがありますが、本書(や著者の立ち上げた会社)の立ち位置は、あくまで「日本的な企業の”中で”社内新規事業を立ち上げること」の支援にある点が、なかなかユニークだなと感じています。

  • 何が書いてあるの?
  • 誰が読むといいの?
  • ざっくり各章レビュー
    • 第1章:日本人は起業より「社内企業」が向いてる
    • 第2章:「社内起業家」へと覚醒するWILLのつくり方
    • 第3章:最初にして最大の課題「創業メンバーの選び方」
    • 第4章:立ち上げ前に必ず知るべき新規事業「6つのステージ」
    • 第5章:新規事業の立ち上げ方(ENTRY期〜MVP期)
    • 第6章:新規事業の立ち上げ方(SEED期)
    • 第7章:「社内会議という魔物」を攻略する
    • 第8章:経営陣がするべきこと、してはいけないこと
    • 最終章:「社内起業家」として生きるということ
  • 似たような本と比較してみる 
    • 『リーン・スタートアップ』と基本発想は同じ
    • 『ビジネスモデル』は、あとからついてくる
  • 気をつけたほうがいいところ
    • 「実践論」なので、「理論」や「事例」が好きな方は別アプローチもありそう
  • 思ったこと
  • おわりに

 

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